恋愛研究所

アラフォーバツイチシンママのユキコ道実践記録

もっと早くユキコ道を知っていれば

リアルタイム進行なので進展がないと書くことがないわ。

と思っていたら昨夜。

むかし少しだけ遊んだ彼と顔を合わせました。
本当に偶然に。



年下で某会社の代表取締役
デートの支払いはもちろん全て彼持ち。
食事のお店も一流。
お手洗いに立った隙に支払いを済ますのは当たり前。


本人はブランドだとわかるものは身につけない。
(質のよさはわかる、タグを見てやっとわかるようなもの)

けれど、プレゼントは一流ブランド。

留学経験からか、エスコートがスマートでした。



その後、某頭取のお嬢さんと結婚。



次期社長(当時)とバツイチシンママの立場差は大きかったです。

でも、あのときユキコ道を知っていればハーレクインになれたかもしれませんね(笑)



ご挨拶だけでしたが、お元気そうでした。
よかった。

市場価値は低いです

 

 

アラフォー、バツイチ、子持ち。

 

 

社会的な需要は高くありません。

むしろ市場価値は年々下降の一途。

 

どちらかと言えば簡単に人生ハードモードに転がりやすいスペック。

 

 

 

やさしい人は「そんなことないよ!」「まだまだです!」と言います。

 

え?本当に?

本当にそう思う??

本当に本心からそう思うの???

 

 

 

落ち着いてよく考えてみましょう。

 

・20代、未婚

・アラフォー、バツイチ、子持ち

 

容姿の好みは同じぐらい。

お付き合いするならどっち?

 

 

自分が男なら選ぶのは間違いなく前者です。

 

 

 

え?比較対象が極端すぎる?

 

 

では

・アラサー、バツイチ、子無し

・アラフォー、バツイチ、子持ち

 

容姿の好みは同じぐらい。

お付き合いするならどっち?

 

 

…やはり選ぶのは前者でしょう。

 

これが現実です。

 客観的な。

 

誤解していただきたくないのは『価値が無い』わけではない。

でも比較されるとやはり弱い。

 

 

 

しかし年齢や環境を言い訳にするのはまた別の話。

子供がいても再婚する人はします。

年齢関係なく結婚できる人はできちゃいます。

 

「アラフォーだから」「子供がいるから」

全て自分への言い訳です。

 

 

 

シングルになってから生活基盤を作ることの方が重要で

再婚や彼氏を作ることに関心が無かった数年間。

 

遺伝子は残しているし、一度は結婚できたしね、と焦りもなく。

(焦らないので執着が無いというか、ガッツきがないというか)

 

 

 

少しだけ気持ちの余裕が出てきたので実験です。

ダメだったらダメだった時ですね。仕方ないです。

 

 

告白されたら?

ユキコ道、基本四原則。

 

『凪』

『ポジティブ』

『フェザー』

『凛』

これはなんとなくわかりました。

 

 

さらに予習が必要だと思い調べてみました。

不意に対応ができないと困るので。

 

『もし万が一、次に会って告白されたらどうするの?』

 

 

ユキコ道

⇒告白されたら即OKを出しましょう

 

 

彼の詳しくを知らなくても、だそうです。

思い切りがいいですね。

 

付き合ったからと言って肉体関係にすすまなくていいのだから

(ユキコ道では一度相手が諦めるまで断る)

OKするぐらいは良いのかもしれません。

 

 

ユキコ道ルールだと

“はじめてのデートから2か月で

プロポーズされなければ見切る”。

 

つまり8月中旬には結論が出ることになります。

 

 

次に会った時に伝えていない情報を聞かれるはずなので

年齢やシンママということであちらが引く可能性もある。

 

逆に彼の個人情報を知って『ないわー』と判断する可能性もある。

 

 

どういう風にこのブログが終わるのかどきどきです。